第6回 不安の構造(3) | 文系大学院生の傾向と対策

第6回 不安の構造(3)

文系大学院生の将来への不安


1.このまま研究を続けても仕事がない。

2.このままずっと貧乏暮らしだ。最悪の場合、将来はホームレスだ。

3.自分は生活無能力者だ。社会の余計者だ。

4.研究を続けているせいで一生孤独だ。

5.研究しかできないがそれに生きがいが見出せそうにない。

6.研究をやめてしまったら自分の人生は終わりだ。